2024年12月27日金曜日

腕が疲れるほど熱中!ケーキ作り体験

 冬休み学習会 3日目

5年生

今日は、ケーキ作りをしました。私は、最初に、生クリームとさとうをあわだてきで混ぜました。うでがつかれちゃうので、あわだてるのがたいへんでした。混ぜたら、クリームとクッキーをかさねました。一番上のクリームを平らにするのがむずかしかったです。

食べてみたら、クリームがなめらかだったし、クッキーもクリームとあっていたので、とてもおいしかったです。



2024年12月26日木曜日

宿題がはかどる協力の力

 冬休み学習会 2日目

5年生

今日は、宿題をしました。みんなもくもくと宿題を進めていました。

教えたり、教えてもらったり協力してできていたのでよかったです。

このべんきょう会のおかげで宿題を進められました。二日目はあまり寒くなかったので、べんきょうがはかどりました。




2024年12月25日水曜日

宿題を進めながら避難訓練を体験!

 公民館冬休み学習会(1日目) 

中学2年生

12月25日に冬休み学習会がありました。1時間目と2時間目は小中学生で各自が持ってきた宿題をしました。みなさん教え合ったり、集中してできていたのでとてもよかったと思います。

休けいの時間は火災が起きた体で避難訓練をしました。役場の方が来てくださり、誘導していただきました。

日頃から備えれば、いざという時にも役に立つということが分かりました。

この学習会を通して勉強の楽しさや防災の意識が高まりました。



2024年12月13日金曜日

美川コミュニティの清掃と剪定

 12月13日(金)、美川コミュニティ(鏡館)で施設利用者と自治協議会の計24名で建物内外の清掃と剪定を行いました。

建物内はバーサン会の皆さんが拭き掃除を担当してくださいました。外の掃除では、植木の剪定が中心となりました。道路にはみ出していた海棠を剪定したり、伸びすぎていた生垣を刈り揃えるなど、皆さんの手で丁寧に整えられました。

そのおかげで、美川コミュニティの内も外も大変きれいになりました。ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

海棠を剪定

建物の中はバーサン会が掃除

駐車場の生垣の剪定


2024年12月8日日曜日

色とりどりのお正月準備 ~寄せ植えで心も華やかに~

生活部寄せ植え教室

生活部長

今年の生活部行事の2回目として、るんるんワークショップ「寄せ植え教室」を開催させていただきました。

12月8日(日曜日)の午後に、講師として「花工房ポピイ」の大山恭子先生にお越しいただき、~きれいなお花でお正月を迎えましょう~と題して15名の方に参加していただくことができました。

まず、それぞれが好きな色の鉢や花を選び、寄せ植えの準備をしました。

鉢に石や土を入れて、サルビア、ビオラ、ガーデンシクラメン、葉ボタンを鉢の中に配置して土を足していきました。

思ったよりも作り方は簡単で、初心者でもきれいな寄せ植えが出来上がりました。

参加者の中にはお子さんや男性の方もおられましたが、楽しく作られたように思います。

久しぶりに顔を合わせた方もおられて、あちこちで話も盛り上がり、楽しい時間が過ごせたのではないでしょうか。

最後に大山先生に水やりや管理の仕方を教えていただきました。

春まできれいな花を咲かせて、心を癒してもらいたいと思います。










公民館の一斉清掃と避難訓練

 12月8日㈰美川公民館で施設利用者による一斉清掃が行われ、シニアクラブと公民館使用団体および職員20名が参加しました。

シニアクラブの皆さんは主に外庭の草取りや勲花園の剪定作業を担当し、その他のメンバーは建物内の掃除を行いました。

清掃活動の後は、全員がホールに集合して避難訓練を実施しました。調理室から出火したという想定で、全員が非常口から外へ逃げ出しました。美川公民館は平屋なので、階段はなく比較的安全とは思いますが、いざという時に慌てないためにも、何か障害がないか確認するためにも避難訓練を体験しておくことは大切かと思います。

高い場所の剪定
ご安全に!

ブロワーが活躍

掃除のついでに片付けも

和室の掃除

調理室の掃除は栄養委員と生活部が担当

グレーチングを上げて溝掃除

2024年12月7日土曜日

名人もびっくり!がんばった僕のおかざり作り

がんばったおかざり作り

6年生

12月7日(土)のおかざり作りに参加しました。今までも数回参加したことがあります。今までは、2回ねじって難しく感じて、すぐにあきらめ、名人さんや親にたのんでいました。そのため、最後までしていませんでした。今回は6年生なので、最後までやりきろうと思いました。

おかざり作りはやっぱり難しく、一人では作ることができませんでした。先生や名人さんに手伝ってもらいました。左縄は名人さんにしてもらったけど、右縄は最後まで自分でがんばりました。家に持って帰って親に見せると、ほめてくれました。ぼくは正直に縄の片方は名人さんにしてもらったことを言いました。親は「どっちが名人さんしたのか分からない。」とおどろいていました。ぼくはうれしかったです。

これからは、苦手なこともすぐにあきらめず、最後までやりきることをしていきます。




小学校のALTの先生がお子さん連れで参加
日本の文化を体験します


お母さんに褒められた出来栄えですね。




2024年12月5日木曜日

地域団体の活動を通して見られる美川地区の現状について

 地域団体の活動を通して見られる美川地区の現状について

●子供達の地域の関わりができている
美川地区では、子供たちが地域とのつながりを深めるため、多様な活動が行われています。
  • 地域行事への参加: 美川小学校の児童は、親子で盆踊り大会やウォーキング大会、文化祭などの行事に積極的に参加し、地域の一員としての意識を育んでいます。
  • 世代間交流: 公民館が主催する夏休み学習会では、地域ミニデイサービスや老人クラブとの交流が行われ、世代を超えた関係性が強化されています。
  • 学校行事と地域住民の連携: 学校では学習発表会をはじめ、地域住民を招く行事が多く、地域全体で子供たちを支える風土が根付いています。
  • 共同作業の実施: 小学校の草取りの日には、老人クラブや地域の方々が参加し、地域ぐるみの協力体制が形成されています。
  • 合同運動会: 公民館と小学校が合同運動会を開催し、世代間交流が一層活発化しています。

●子育て世代の方が地域の活動に積極的に参加している
子育て世代の活動は多様ですが、課題も見られます。

  • 青年会の活躍: 地域に5つある青年会は、海棠まつりや盆踊り大会で屋台を運営するほか、地域清掃(アダプト事業)、グラウンドゴルフ大会やとんど祭りを企画するなど、幅広い活動を行っています。
  • 子ども会の解散: 少子化の影響で、以前活動していた子ども会はすべて解散し、そうめん販売や子供神輿などの活動は消滅しました。
  • PTA活動の減少: PTAによる廃品回収やバザーも人手不足のため中止され、地域とのつながりが希薄になりつつあります。

●組織や活動を改革したところ
地域の負担軽減や効率化を目指し、組織改革や活動の見直しが進められています。

  • 子ども会の解散: 少子化に伴い、4団体あった子ども会はすべて解散しました。児童数も減少が続き、今年は22名、来年18名、再来年は16名が見込まれています。
  • 住民協議会の解散: 公民館や自治会と役割が重複していた住民協議会が解散され、組織運営が簡素化されました。
  • 専門部員の定員削減: 公民館では専門部員の定員を約半数に削減し、住民の負担軽減に努めています。

●まとめ
美川地区では、地域団体がさまざまな課題に対応しつつ、地域交流や子供たちの育成を進めています。一方で、子育て世代の関与の減少や人手不足といった課題も存在します。これらの課題を克服するため、持続可能な活動の仕組みづくりが求められています。地域の特性を活かし、多世代が協力し合う新しい形の地域運営が期待されます。