2025年10月12日日曜日

🍕はなしの里でピザづくりを楽しみました!

 

🍕はなしの里でピザづくりを楽しみました!

10月12日(日)、桃源郷はなしの里を会場に、美川やまびこ学級の活動として「はなしの里でピザづくり」を行いました。
当日は秋晴れの中、子ども16名・大人12名の計28名が参加し、にぎやかで笑顔いっぱいのひとときとなりました。


🔥 手づくりの生地に好きな具をトッピング!

参加者はまず、スタッフの説明を聞きながら生地をのばすところからスタート。
「こんなにもちもちするんだ!」と子どもたちは興味津々。
トマトソースを塗ったあと、それぞれ好きな具材をトッピングして、
自分だけのオリジナルピザをつくりました🍅🧀

順番に焼きあがったピザを持って、家族や友達と一緒に「いただきます!」。
焼き立ての香ばしい匂いが広がり、自然の中で食べるピザの味は格別でした。

桃源郷はなしの里のみなさん、毎年ありがとうございます。

今回は、自分で焼く体験もしました。


🌿 自然の中でのびのび体験

会場となった「はなしの里」は、自然に囲まれた静かな場所で、
川のせせらぎや鳥の声が聞こえる癒しの環境。
子どもたちは食後も元気いっぱいに走り回り、
大人たちも自然の中でゆったりとした時間を過ごしました。

自然が豊かな環境で、思いっきり走り回ります。

✨ 参加者の声

「初めて自分でピザを作った!」
「焼き立てがこんなにおいしいなんて!」
「子どもと一緒に作る時間が楽しかった」

みなさんから、そんなうれしい感想がたくさん寄せられました。


🍀 次回のやまびこ学級もお楽しみに!

美川やまびこ学級では、地域の子どもたちが
“体験を通じて学ぶ”をテーマに活動を続けています。
次回も楽しい内容を企画していますので、どうぞお楽しみに!

2025年10月5日日曜日

🥌 美川地区カローリング大会を開催しました!

 

🥌 美川地区カローリング大会を開催しました!

10月5日(日)、美川小学校体育館で美川地区カローリング大会を開催しました。
今年は高齢者から小さなお子さんを連れた家族まで、総勢34名が参加し、にぎやかで温かい大会となりました。


👶 よちよち歩きさんも応援団!

参加者の中には、1歳や3歳のよちよち歩きさんも!
試合コースに入り込もうとするたびに、誰かがあわてて追いかけ、会場は笑いに包まれ、
その微笑ましい姿にみんなの表情もやわらぎました。
まさに「世代を超えた交流」の場となりました。


🥖 パンと飲み物でホッとひと息

大会では、参加者全員にマスクや日用品、パンとジュースまたはお茶が提供されました。
地域のつながりを感じられるひとときでした。


🏆 白熱のチーム戦!

参加者は2つのブロックに分かれ、動物の名前のついた3チームが総当たりで対戦。
的をねらう真剣な表情と、ストーンが止まるたびに響く歓声で、
体育館の中は終始盛り上がりました。
勝敗を超えて、お互いのプレーを称え合う姿も印象的でした。



🌸 参加者の声

「初めてカローリングをしたけど楽しかった!」
「子どもたちと一緒にプレーできてうれしい」
「外しても笑える雰囲気がいいね」

年齢を問わず、誰でも楽しめるカローリングならではの魅力を、
みんなで再確認する大会となりました。

2025年9月14日日曜日

✂️切り絵体験講座を開催しました!

9月14日(日)、美川生活改善センターにて「切り絵体験講座」を開催しました。
当日は受講者18名、講師7名の皆さんにご参加いただき、会場は終始わいわいと賑やかな雰囲気に包まれました。

講師陣から手渡されたアートナイフを手に、最初は少し緊張した面持ちの参加者も、作業が進むにつれて自然と笑顔に。講師のみなさんの丁寧な指導のもと、それぞれが自分らしい作品づくりに取り組みました。
同じ型紙でも、色の組み合わせの工夫によってまったく違った仕上がりとなり、完成した作品を並べてみると、どれも個性あふれる素晴らしいものばかりでした。

「初めてでも楽しく作れた!」
「集中してあっという間の2時間だった」
といった声も聞かれ、参加者同士で作品を見せ合いながら交流が広がる、和やかな講座となりました。

完成した作品は、10月25日(土)から27日(月)まで美川地区文化祭にて
10月28日(火)から11月9日(日)まで生涯学習のつどい作品展示で文化センターのロビーに、
それぞれ展示予定です。ぜひご覧ください。 



2025年9月7日日曜日

しめ縄づくり講習会

  9月7日㈰、美川公民館で恒例のしめ縄づくり講習会が開かれました。講師は坂本隆さんを中心とする美川わら工芸のみなさんで、参加者は20名。青々とした稲わらを前に、はさみや定規を手に真剣な表情で取り組みました。初めて挑戦する人は手の使い方に苦戦しながらも、講師の丁寧な指導で次第に形になり、完成したときには大きな達成感が広がりました。

 参加者からは「祭りの準備や正月飾りに自分で作れるようになりたいと思って参加した」「昔ながらの技を地域で学べるのがうれしい」といった声が寄せられました。世代を超えて和気あいあいと交流できるのも、この行事の魅力です。
 地域の伝統を守り次の世代に伝える大切な機会として、今後も継続して開催していきたいと思います。




2025年8月24日日曜日

川遊び

 美川公民館の子ども対象の夏の行事は、夏休み学習会の他に、
やまびこ学級「川遊び」というのがあります。

 こちらは学習要素ゼロで、川遊びをしてかき氷を食べるというものです。

始業式前の最後の日曜日だったせいか、来てない常連の子どもに問合せてみたら「宿題が忙しい。」との返事でした。参加している子供も「まだ宿題は終わってない」とか。

川遊びは一時間くらい

暑いので、カキ氷が美味しい!

川遊びの前日には、学級長以下公民館の職員と保護者ボランティアが草刈りをしました。


2025年8月16日土曜日

美川地区の盆踊り大会で心に残っていること

 中学生ボランティア

8月15日に美川地区で盆踊り大会がありました。私は2年ぐらい前から、おんどのグループにいれてもらって、たいこをやらせてもらっています。今年は、練習を3回しました。松山踊りとやささがごちゃごちゃになってしまい、上手くリズムを合わすことができませんでした。けれど、まちがってしまっても、他のたいこのメンバーが助けてくださったので、最後までやり切ることができました。来年は、今年よりも上手くたたけるようにしたいです。



また、中学生はボランティアで、わたがしとヨーヨーつりのお店を出しました。わたがしやヨーヨーつりは、子供~大人まで楽しく笑顔でやってくれました。お店に来てくださった人も多かったので、とてもうれしかったです。来年も、お店を出して、来てくださる方を笑顔にしたいです。

 


2025年8月15日金曜日

盆踊りによせて

盆踊りによせて

美川公民館副館長

本年の「盆踊り大会」は、8月15日(金)に美川小学校の校庭で成功裏に開催することができました。 顧みますと令和元年(2019)からのコロナ禍であらゆる行事が開催できなかった数年を経て、昨年は体育館内で開催しましたが、やはり野外の方が良いのではないか…、櫓(やぐら)はどうするか、踊りの内容や新しいモノはできないか…など、事務局・実行委員会で協議を重ねて今回の開催内容となりました。 少子高齢化が顕著な美川地区ですが、地域住民、その親戚や友人が楽しく集える行事が「盆踊り大会」だとの認識で、それぞれの思いを結集することができたと感じます。

本年も美川地区の振興団体・美川4会(グリーンエイジ上高末、諏訪会、八幡会、若宮会)と、中学・高校生ボランティアによる出店により「お祭り気分を味わえる会場づくり」ができたことに感謝する次第です。

本年の盆踊りは約200名の規模でしたが、来賓には矢掛3役(山岡敦町長、山縣幸洋副町長、山部英之教育長)、加藤財務大臣秘書の香川啓介様、土田正雄議員等、多くの町議さんにご臨席いただきました。とりわけ矢掛町三役には踊りの輪に加わって頂き、踊りを盛り上げていただき、楽しんで踊られている姿が印象的でした。

長年8月15日を開催日としている美川地区ですが、最近の猛暑の中での準備、一時的な雨(当日と翌日)への対応も、関係者各位のご支援を賜り、無事にイベントを終えることができました。この紙面をお借りし厚く御礼申し上げます。

さて、今回は矢掛放送の取材・放映(8/28~30)もあり、その様子をご覧いただける場もありました。その時代に相応しい盆踊りの在り方について、皆様方からのご提言を頂ければ幸いです。

 

山岡敦町長も輪の中へ…