2025年5月18日日曜日

美川地区大運動会レポート(5/18 開催)

 公民館・美川小学校共催運動会は、雨天ため順延となりしたが、18日(日)快晴開催した。

 から気温上がるなか、児童たち元気いっぱいに〈準備体操〉からスタートし、〈全校リレー〉や〈美川じゃ2025〉など、笑顔活気あふれる演技てくした。〈バラエティレース2025〉借り物競争形式われ、会場笑い声絶えませんした。

 家族ぐるみしんだ〈大玉送り〉て、地域参加種目われした。〈グラウンドゴルフリレー〉では、シニアクラブ児童チームんで交流した。〈大玉ころし〉では児童・保護者・地域皆さん合わせ、会場盛り上げした。最後の〈入れ〉は、児童・保護者・地域方々・学校職員による全員参加実施れ、世代一体まれした。

 また今回運動会では、中高生ボランティア10公民館専門部員減少補い、活躍。準備進行補助など、さまざま場面頼もしい発揮てくした。

 暑い中、参加・協力くださった皆さま、そして応援つけくださった地域皆さま、本当にありがとういました。今後とも地域皆さま支援よろしくお願います。


こちら入れ。大人子ども全力勝負!笑顔盛り上がる全員参加競技。


合わせて、いざがせ!児童・保護者・地域皆さん合わせ大玉リレー。



赤玉く!子ども大人夢中接戦入れ。声援歓声グラウンド響きした。


シニアクラブ児童合わせホールインワン目指す!笑顔真剣光る名コンビプレー。

2025年4月13日日曜日

第36回 海棠まつり 開催報告

413日(日)、無・吉祥寺て「36海棠(かいどう)まつり」開催した。当日あいにくとなり、バンド演奏カラオケ、コーラス、ギター弾き語り、子ども神楽といった舞台発表すべて本堂実施した。かげHONJINバンドコーラスグループ・アイ美しい歌声、そして宿場かげ八重穂子供神楽勇壮で、会場大きな拍手笑顔まれした。

境内では、焼きとり、餅、こんにゃく、赤飯、など多彩屋台並び、訪れ方々お腹ためした。金比羅天井公開予定ていしたが、山上あるため訪問見送る多くした。それでも、地域感じられる心温まる一日となりした。

コーラスグループ・アイ皆さん
おそろい衣装歌声披露。

子ども神楽「大蛇退治」
八重穂子供神楽による迫力舞台拍手喝采。


2025年3月22日土曜日

令和7年度の開始

3月16日(日)に生活部員会議

3月21日(金)に文化部員会議

3月22日(土)に体育部員会議が開催され、

それぞれ役員が決まり、運営委員も確定しました。

4月13日(日)の海棠まつりは、旧メンバーで開催しますが、4月18日の運動会実行委員会からは新しい体制でのスタートになります。




 

2025年3月1日土曜日

小林山城を探検しよう!歴史と自然を感じるウォーキング

31日(土)、美川公民館探索クラブとやまびこ学級共催の史跡探索ウォーキング「小林山城を探検しよう」を開催しました。

当日は天候にも恵まれ、朝9時に美川公民館に24名の参加者が集まりました。小学生から大人まで幅広い年齢層が参加し、ワクワクした表情で出発しました。
さらに、地元の方が現地で合流し、一緒に登りながら貴重な解説をしてくださいました。


小林山城とは?

小林山城は、矢掛町小林にある中世の山城跡です。かつてこの地を守るために築かれた城であり、今もなおその歴史の痕跡を感じることができます。今回は、地元の保存会が設置された説明板や標識を頼りに、城跡をじっくりと探検しました。


城跡探索の様子

参加者は山道を登りながら、まずは城跡の説明板を確認。その後、本丸跡を目指しました。途中、歴史的な背景について学びながら、落ち葉がきれいに掃かれた歩きやすい山道を一歩一歩進みました。

「昔の人はこんな山の上にどうやって城を築いたんだろう?」
「ここからの景色は敵を見張るのにぴったりだね!」

など、参加者同士の会話も弾み、自然と歴史を楽しみながらのウォーキングとなりました。




参加者の感想

今回のウォーキングには、さまざまな意見が寄せられました。(一部抜粋)

  • 「帰ってすぐ楽しかったと言っていた」(児童の保護者)
  • 「急な道があり滑ったけれど、初めての場所を楽しめた」
  • 「小さな山でもしっかりと山城の特徴があったのが印象的」
  • 「地元の方の説明が素晴らしかった」
  • 「ルートが整備されていて歩きやすかった」
  • 「お城の解説があるともっと良かったかもしれない」
  • 「次回はベビーカーでも参加できるウォーキングがあると嬉しい」

木野山神社跡と地域の取り組み

この城跡には、かつて木野山神社が祀られていました。地元の小木能の会の皆さんが先月掃除をしてくださったおかげで、訪れた際にはとてもきれいな状態でした。貴重な文化遺産を守るための活動に、心から感謝申し上げます。


現地解散、次回もお楽しみに!

ウォーキングの最後は、公民館には戻らず、現地で解散となりました。それぞれが余韻に浸りながら帰路につきました。

今後も、このような探検イベントを開催し、地域の文化を学ぶ機会を提供していきたいと思います。
次回の探検もお楽しみに!

 

2025年2月22日土曜日

矢掛高校でトーク・フォークダンスに参加しました

矢掛高校で開催された4回トーク・フォークダンスに参加してきました。

「トーク・フォークダンスって何?」と思われる方のために、記事の最後に説明を載せていますので、ぜひご覧ください。

今回のイベントには、しっかりした子、シャイな子、さまざまな個性を持った生徒さんが参加していましたが、共通して感じたのは、どの生徒さんも自分なりに真剣に生き方を見つめているということでした。高校生との対話を通じて、彼らの考えに触れることができ、とても楽しく、充実した時間を過ごしました。

このトーク・フォークダンスは、高校1年生が普段接する機会の少ない大人と会話することで、進路や生き方のヒントを得ることを目的としています。同時に、参加する社会人にとっても、若い世代の感覚や考え方を知る貴重な機会となっています。

今回は高校1年生115名が参加しましたが、大人の参加者は約20名と少なめだったため、大人の輪に高校3年生が加わる形で対話が進められました。3年生の視点も交えることで、より多様な対話が生まれたと感じました。


トーク・フォークダンスとは?

トーク・フォークダンスは、参加者同士が対話をしながらペアを入れ替えていく話し合いの手法です。フォークダンスのように相手を変えながら進行することから、この名前がついています。

進行方法はシンプルで、まずテーマを決め、参加者が21組になって一定時間(例えば3分)話し合います。時間が来ると合図があり、パートナーを変えて新たな相手と対話を続けます。これを数回繰り返すことで、多様な視点や意見を得ることができるのが特徴です。

この手法は、初対面の人とも気軽に話しやすく、自由な発想を促す効果があります。学校の授業、地域活動、企業研修など幅広い場面で活用されており、特に公民館活動では世代間交流や地域の課題解決のための意見交換にも適しています。


今回のイベントを通じて、高校生たちの考えや価値観に触れることができ、大変有意義な時間を過ごしました。今後もこのような交流の場が増えるといいなと思います。

 美川公民館では、地域唯一の高校である矢掛高校と様々な連携協力を進めています。
今回のトークフォークダンスには、職員3名が参加しました。

2025年2月16日日曜日

矢掛本陣マラソン大会 〜令和6年度大会レポート〜



令和6年2月16日(日)、第37回矢掛本陣マラソン大会が開催されました。前日までの寒波が嘘のように、当日は雨も上がり、穏やかな気温の中での開催となりました。曇天ではありましたが、昨年と同程度の規模で無事に大会が終了しました。

美川公民館の関わり

本大会には、美川公民館からは大会役員として、体育部と職員から3名が受付・交通整理を担当しました。館長は来賓として出席しました。

レースの模様

スタート直前には、恒例の花火が3発打ち上げられ、大会の幕開けを華々しく彩りました。

美川小学校からは、校長先生をはじめ複数の先生が参戦。ある先生は成年女子で2位を獲得し、昨年に引き続き素晴らしい成績を収めました。校長先生も見事な健闘を見せ、上位に入賞しました。児童たちも元気よく走り、会場を盛り上げました。

ゴール後の笑顔

どのランナーも、ゴール後はしばらく息を整えた後、家族や仲間と笑顔を交わしていました。努力と達成感が混じり合うこの瞬間は、マラソン大会の醍醐味の一つです。

大会運営と今後の展望

本陣マラソンは、矢掛町の主要な行事の一つであり、敬老会が廃止された今、大名行列と並ぶ大規模イベントとなっています。かつては運動公園を起点にした長距離コースもありましたが、現在の平坦なコースは参加しやすいと好評です。

大会関係者の皆さま、参加されたランナーの皆さま、お疲れ様でした!来年もまた、多くの笑顔が見られることを楽しみにしています。

2025年2月14日金曜日

固まらなかったデザート

 男性料理クラブの活動日

男性料理クラブの活動日は毎月第3金曜日ですが……
「あれっ? 今日は第2金曜日では?」
第2と第3を間違えてやってきた学級長。

せっかく材料は準備してあるので、急いで声をかけたところ、2名が来てくれました。
(さすがに3人はそろわないと、料理ができません。)
前回は2人しか集まらず、材料を分けて持ち帰ることになったので、今回は何とか料理ができそうです。

予想外のハプニング



食事が始まってから——
「今日はデザートは無いん?」

「ところで、あの蒸し器は何?」
「忘れとった……」

蒸し器の中にあったのは、アルミカップに入ったミルクと煮えたリンゴ。
「固まらんなぁ?」

レシピを確認すると……
「ホットケーキミックス入れるの忘れとるが!」

毎回、こんなふうに楽しくやっています。



今日の話題

今回の話題は、野菜作りができなかったことと、米の価格について。