2026年7月5日日曜日

文化講演会「羽無と桃太郎伝説」を開催しました


75日(日)、桃源郷はなしの里にて、美川公民館主催の文化講演会「羽無と桃太郎伝説」を開催しました。当日は、地元の歴史や羽無地域に深い関心を寄せる26名の方々にお集まりいただきました。

 


講師には矢掛町文化財保護委員の武田恭彰氏をお迎えし、羽無吉備津神社と桃太郎伝説の知られざるつながりや、地域に息づく金毘羅天信仰、山岳信仰の歴史などについて多角的な視点から分かりやすく紐解いていただきました。

 

武田氏が終始楽しそうにお話しされる姿が印象的で、参加者の皆さんも楽しそうに、そして真剣な面持ちで熱心に耳を傾けていました。身近な歴史遺産に隠された奥深い背景に触れ、地域の魅力を再発見する大変有意義なひとときとなりました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 


参加者の方からご感想をいただきましたので紹介します。

「羽無と桃太郎」をお聞きして

私が武田先生のお話を始めて拝聴したのは今から15年ほど前のことになります。それから今回の講演で拝聴するのは6回目ぐらいでしょうか。(桃太郎のテーマは3回目)先生のお話はユーモアに満ちかみ砕いてわかりやすい。そして何度聞いても新鮮で刺激に満ちているのです。実は私も私なりに「吉備津彦温羅伝説とは何か」ということに取り組んできました。武田先生のお話はその私の考えを容赦なく壊すことも多々ありました。今回もそういうことはありました。でもそれは決して嫌なことではありません。先生のお話は私に新たな課題を与えてくれています。

またもう一つ今回の講演会でうれしかったことがあります。それは「矢掛には素晴らしい宝がある。」という言葉でした。私も微力ながらSNS等で発信してきたことでした。とても勇気づけられました。今回の講演会は26名の参加とのこと、各人に先生のお話は深く刻まれていったと思います。と同時に地域の歴史と文化を守っていくという目標を与えられたのではないでしょうか?

最後に武田先生と美川公民館の方々に感謝します。ありがとうございました。