2025年2月16日日曜日

矢掛本陣マラソン大会 〜令和6年度大会レポート〜



令和6年2月16日(日)、第37回矢掛本陣マラソン大会が開催されました。前日までの寒波が嘘のように、当日は雨も上がり、穏やかな気温の中での開催となりました。曇天ではありましたが、昨年と同程度の規模で無事に大会が終了しました。

美川公民館の関わり

本大会には、美川公民館からは大会役員として、体育部と職員から3名が受付・交通整理を担当しました。館長は来賓として出席しました。

レースの模様

スタート直前には、恒例の花火が3発打ち上げられ、大会の幕開けを華々しく彩りました。

美川小学校からは、校長先生をはじめ複数の先生が参戦。ある先生は成年女子で2位を獲得し、昨年に引き続き素晴らしい成績を収めました。校長先生も見事な健闘を見せ、上位に入賞しました。児童たちも元気よく走り、会場を盛り上げました。

ゴール後の笑顔

どのランナーも、ゴール後はしばらく息を整えた後、家族や仲間と笑顔を交わしていました。努力と達成感が混じり合うこの瞬間は、マラソン大会の醍醐味の一つです。

大会運営と今後の展望

本陣マラソンは、矢掛町の主要な行事の一つであり、敬老会が廃止された今、大名行列と並ぶ大規模イベントとなっています。かつては運動公園を起点にした長距離コースもありましたが、現在の平坦なコースは参加しやすいと好評です。

大会関係者の皆さま、参加されたランナーの皆さま、お疲れ様でした!来年もまた、多くの笑顔が見られることを楽しみにしています。