2022年8月10日水曜日

~西日本豪雨を語り継ぐ~防災講演会

 ~豪雨災害の記憶が薄れゆく中で・・・~

演題「平成30年豪雨災害と私」
「豪雨災害をより多くの人に伝え、忘れてほしくない」
「防災することの重要性を感じてほしい」
講演の内容は
・被災したときの体験談
・自分が進路を決めたきっかけ
・香川大学防災士クラブの活動について
・クロスロード
《クロスロードの紹介》
カードを用いたゲームで、例えば
「学校教育の早期再開を犠牲にしてでも、学校用地に仮設住宅を建てるか?」
「人数分確保できていない食料を、それでもすぐに配るか?」など
実際に迫られた難しい状況判断がカードとして出題されます。

■演題「平成30年豪雨災害と私」
■日時:2022年9月4日(日)13:30~15:00
■場所:美川生活改善センター(美川公民館)
■講師:防災士 香川大学創造工学部4年生 西川 奈美穂 氏
■対象:どなたでも
■定員:24名
■参加費:無料
■申込み:必要
参加人数把握をしたいので、参加希望の方は連絡をお願いします。 




2022年5月21日土曜日

美川地区大運動会

5月21日(土)

美川地区大運動会がおこなわれました。

美川小学校と公民館の合同開催は3ねんぶり。

児童数の減少(27名17家庭)や感染症対策を考慮して お昼までには終わるように調整。

児童よりも地域のお大人の参加のほうが多い。

みんなで試行錯誤してチューニングした新種目が3つ。

ジグザググラウンドゴルフリレー
コーンの外側をパス回しで、最後はフツーにホールへ

大玉リレーボウリング
前の競技で設置したコーンを使いまわして、今度は大玉を転がして、
最後は3本の旗を倒すというゲーム。

カゴが動く玉入れ

当初は、カゴを背負って歩き回る設計だったのが、迫力がないという意見で、普通の玉入れに。しかし、「カゴが動く」というコンセプトを死守するために、実行委員が竿を揺らしています。

わいわい意見交換しながら種目を作り上げてゆく過程が楽しかったです。



2022年4月13日水曜日

下校見守り活動開始

 4/13(水)

令和4年度の美川小学校の下校見守り活動が始まりました。

毎月第2第4水曜日に、地域の大人が同伴して下校します。
第1第3水曜日は、青色防犯パトロール隊が巡回します。


内田班


宇角班


上高末方面 川西班と川東班


2022年2月28日月曜日

海棠まつり開催検討会議

 2月28日(月)

美川公民館において、海棠まつり実行委員会が海棠まつりの開催を検討しました。

結果、諸般の状況を考慮して、中止を決めました。



2022年2月27日日曜日

「備中神楽由来譚」~神楽あれこれ~その3

 2月27日(日)

美川公民館において、文化講演会が開催されました。

講師は3度目になる清水賢二郎さんで、
演題は前2回と同じく「備中神楽由来譚」~神楽あれこれ~でした。

内容は、普段、神楽を観ていてもよく聞き取れていない神楽の中の台詞や、
その意味合い、物語の背景などについて語っていただけました。

現役の神楽大夫であるということに加えて、大学で本格的に神楽の研究を収め、
更には落語でスキルを磨いた話術で実演も交えて熱く熱く語ってくださいました。



2022年2月2日水曜日

人権教育地区懇談会

 2月2日(水)

美川公民館で、人権教育地区懇談会がありました。
講演が2つあり、新型コロナ感染症が蔓延している状況なので懇談は省略しました。

一つ目の講演は、発達障がい児を育てた親の立場から、
矢掛町手をつなぐ親の会会長の谷本弥生さんに、
「発達障がい児の子育てと地域との関わり」という演題でお話をしていただきました。


2本目は、その発達障がい児を預かって療育をしている放課後等デイサービス「ホハル」代表の滝沢達史さんに、「ホハルって、何してる所?」という演題でお話をいただきました。



旧美川幼稚園の施設に入って活動しているホハルについて、具体的にどんな活動をしているのか、地域の方たちは関心は持っていても、あまりご存じないと思ったので、この企画をたてました。

ホハルからは、コロナが収まったら地域の方と交流を広げたいという発言がありました。
せっかく地域に子どもの声がたくさん聞こえるようになったので、お互いもっと活用したいと思います。

今回の懇談会は、保護者や教職員以外の普段はあまり発達障害児になじみのない一般の地域の方を対象にしましたが、みなさん熱心に話を聴いていました。

少しでも発達障害児に対する理解が深まればありがたいです。

2022年1月21日金曜日

海棠まつりを考える会

 1月21日(金)

海棠まつりを考える会が開催されました。

担当部である文化部と文化部の担当運営委員、各部部長、青年会の代表者、カラオケクラブの学級長などが出席して、海棠まつりをどのような形で開催するべきか話し合いました。

新型コロナ感染症の状況次第では、海棠まつりの実施を再検討する必要が出てくるかもしれませんが、準備はすすめています。



2022年1月16日日曜日

果樹剪定講習会

 1月16日(日)

美川公民館園芸部主催の果樹剪定講習会が開催されました。
講師は毎回お世話になっている徳永明義先生です。



公民館の中で1時間ほどの講義をしてから


三谷のジーンSUN農園に移動して実習です。