2020年10月24日土曜日

桃源郷はなしの里で石窯ピザ体験

 10月24日 土曜日

放課後子ども教室「美川やまびこ学級」は、桃源郷はなしの里において
石窯ピザを楽しみました。
参加人数は親子合わせて20名でした。

はなしの里のみなさんは、ほぼ全員参加で出迎えてくれ、
ピザの作り方を丁寧に教えてくれました。





終わった後も、栗を拾ってきて石窯で焼いてもらったり、
いつまでも子ども同士で遊んだり、親同士で語らったりしていました。

ゆったりと流れる時間の中で、子どもの声が響き、
羽無の住民同士の交流に加え、交流人口の増加のある
あたたかい空間、とてもいいですね。

ピザ体験の後、付近の山を歩いてみたのですが、
豊かな自然があり、建物の中だけで活動するのはもったいないと感じました。


2020年10月7日水曜日

SDGsカードゲームのその後

 美川公民館(美川地区民)と矢掛高校が共同開発した
地域課題解決のためのSDGsゲーム用のカードですが、
矢掛高校の1年生の授業で使用したいとの申入れがあって提供しました。



作成したものを実際に使っていただけるというのは、
とてもうれしいですね。


そして、山陽学園大学が主催する地域マネジメントコンテスト2020において
岡山商工会議所会頭賞をいただきました。
ゲーム開発に携わったのは去年の3年生ですが、
今年の2年生が発表しました。

地域マネジメントコンテスト2020審査結果

ホハル美川開設

広報やかげ9月号でご案内のとおり
閉演された美川幼稚園の施設に
放課後等デイサービス事業所「ホハル美川」が開所しました。

放課後等デイサービスとは、発達に遅れが見られる児童が放課後や休業日に通うことが出来る施設で、学校や社会に馴染んでいけるように療育をおこなう事業所です。

ホハルという名称は「帆を張る」からきています。

この事業所は男性の職員が多くて、農作業や大工などの屋外での活動が特色です。
目の前に美山川があって野山の自然豊かな美川地区が最適ということのようです。

美川小学校の児童たちにとっても、よい影響があって、
放課後いったん家に帰ってきた児童たちが訪問して、一緒に遊んでいます。

保護者の方に伺ったところ、「近所に子どもがいないので、いつも兄弟で遊ぶしかないので、ありがたいです。」とのことでした。



元気に遊んでいる子供たちを追いかけながら撮ったら、
こんな写真になってしまいました。




2020年10月6日火曜日

シニアクラブの活動

 10月6日火曜日

シニアクラブとは、まだ耳になじまない方もいらっしゃるかもしれませんが、
美川朗人会が名称変更した団体です。

朝8時から美川小学校の草取り活動に参加して、

その後にグラウンドゴルフ大会。



グラウンドゴルフが終わったら、2班に分かれて
室内で囲碁ボールと屋根の下で輪投げ。




お弁当と1等賞品が出ますので、
「美川地区の65歳以上の方はご遠慮なさらずにどなたでもご参加ください。」
とのことです。

敬老会が中止になって、余った予算をいただいたとかで、
12月末まで毎週のように開催しています。




みかわてらす えんがわ食堂のお弁当。
550円也。


美川小学校の草取り活動

10月6日火曜日

朝から、美川小学校の草取り活動でした。

児童が30人職員が8人保護者が10人くらい、
地域の人が39人。地域の人のうちシニアクラブ(老人会)が27人。

美川っ子は、地域みんなで育てています。