12月25日(金)から27(月)28(火)の3日間、美川公民館の冬休み学習会が開催されています。
児童は集中して冬休みの宿題に取り組んでいます。
どうも、一人で家にいるとマンガに手が行ったりしてなかなか集中できないようです。
また、公民館の学習会であれば、分からないところをすぐに友達や支援員に聞くことができるというメリットがあります。
12月25日(金)から27(月)28(火)の3日間、美川公民館の冬休み学習会が開催されています。
児童は集中して冬休みの宿題に取り組んでいます。
どうも、一人で家にいるとマンガに手が行ったりしてなかなか集中できないようです。
また、公民館の学習会であれば、分からないところをすぐに友達や支援員に聞くことができるというメリットがあります。
12月14日(火)美川コミュニティ(鏡館)の施設利用者と公民館職員による一斉清掃をおこないました。
参加団体は、下高末いきいきサロン諏訪の会、バーサン会、下高末棚田保全組合、シニアクラブでした。
バーサン会のみなさんが建物の中を拭き掃除しました。今回、拭き掃除のための水モップを新しく購入しましたので、鏡館ご利用の際にはお使いください。
外の掃除は植木の剪定などを中心におこないしました。道路にはみ出した海棠を剪定したり、伸びすぎた生垣を刈り揃えました。
おかげさまで大変きれいになりました。
ありがとうございました。
12月4日(土)毎年恒例の公民館のお飾り作り講習会が美川小学校多目的ホールで開催されました。
講師は江尻哲志先生で参加者は36人でした。
この行事は公民館園芸部と美川シニアクラブ(老人クラブ)と放課後子ども教室やまびこ学級の共催の三世代交流事業です。
11月28日(日)美川公民館の運営委員会が開催され、専門部員数の見直し、それにともなう専門部員数の削減、公民館行事の規模の縮小化、公民館の活動費について審議し、以下の決定をしました。
従来から各自治会に選出をお願いしている専門部員については、高齢化や戸数の減少などの理由により、専門部員に選出されても公民館の活動に参加していただきにくいような現象が年々増加してまいりました。この事により、公民館活動の中でも大規模な行事については、小学校の児童数の現象も影響して実施がだんだんと困難になってきています。
そこで、専門部員の人数をおよそ半減して、無理のない人数を選出していただくことにしました。同時に、専門部の統廃合も実施して、園芸部と教養部を文化部に吸収合併することにしました。
ただ、これによって参加する専門部員数も減ってしまっては元も子もなくなり、公民館活動が成り立たなくなってしまいますので、専門部員に選出された方は責任を持って参加していただくようお願いします。
住民協議会廃止の記事でも書きましたが、運営委員は従来の各団体副代表から代表者に代わっていただき、運営の意思決定の迅速化を図りたいと思います。
また、運営の費用につきましては、住民協議会の会費に含まれていた公民館活動費がなくても矢掛町からの補助金だけで運営してゆける行事内容にします。
この2年間はコロナ禍によって公民館活動がかなり影響を受けてきましたが、来年度は4月の海棠まつりに始まって、地域のみな様が集まって楽しめるような活動が再開できればと願います。
11月28日(日)
美川公民館の清掃をおこないました。
参加団体はシニアクラブ15名、公民館使用団体と職員が12名でした。
外庭や勲花園をシニアクラブが、建物の中をその他のメンバーで掃除しました。
清掃の後は、調理室から出火した設定で避難訓練を実施しました。
昨年11月以降、公民館と住民協議会の組織のあり方を見直し検討して来ましたが、11月27日(土)の住民協議会評議員会において、美川地区住民協議会の廃止を決定しました。
住民協議会というのは、当初は公民館が活動のための資金を直接徴収することはできないというところから出来たもので、現在では、その必要は無くなっています。
また、その後に出来た下高末農村公園と美川緑地公園(美川コミュニティと水車を含む)の管理運営という役割もあります。
今回の決定では、公園管理の役割は美川自治協議会が引継いで運営してゆくことになります。
利用者の方は今までどおり地域支援員を通して使用予約をしてください。
住民協議会のもう一つの役割である公民館の予算決算の審議は運営委員会のみでおこなうことになります。これまでは評議員である各団体代表者と運営委員である副代表者に来ていただいていましたが、運営委員のほうは代表者にお願いすることになります。
具体的な廃止時期は令和4年三月末日で、次年度からは新しい体制に移行します。
また、現在住民協議会費として地域の皆様から年額500円をいただいておりますが、今後は美川自治協議会費として同額をいただき、美川コミュニティや水車等の維持管理費に宛てます。
また、現在故障して回らなくなっている水車は、今後も美川地区のシンボルとして最低限回るように修理して維持してゆきたいと考えています。
11月27日(土)
講師に小堀響さんをお招きして、美川公民館生活部主催のお片づけ講座「2度と散らからない片づけ講座」が開催されました。
11月25日(木)
美川地区文化祭の実行委員会の反省会がありました。
8日間の文化祭で出た課題や反省点やよかった点などについて話し合いをしました。
反省会の後はフォトコンテストの結果発表がありました。
みかわ賞は「秋の美川」川田敬三さん
入賞は
「なかよし その1」岡田紀之さん
「珍客来訪」岡田昌子さん
次にフォトコンテストの投票くじの抽選がおこなわれ、
以下の結果になりました。
1等 バリスタ 85番
2等 電波掛け時計 81番
3等 USB扇風機 8番 77番
4等 ブルーダイヤ
3番 7番 44番 63番 76番 110番 114番
5等 キレイキレイ
46番 65番 68番 95番 104番 106番 116番 125番
11月19日(金)美川小学校の3・4年生が公民館にやってきて、玄賓僧都の学習をしました。
これに先立って、美川小学校の河田先生から、
「美川の昔の人で何か川のことで偉い人を知らないですか?」
というなぞなぞのような問合せがあり、
「それなら、玄賓(げんぴん)さんのことではないでしょうか?」
ということで、玄賓さんについて知っている範囲でよいから簡単に話をして欲しいという依頼を受けました。
児童相手に話をするのは、かなり自信がなかったので、専門に調べた文献を探しに図書館に行ったところ、小学生向けにちょうどよい紙芝居(武井浄司先生作、守屋孝江さん絵)を紹介していただくことができました。
紙芝居を持ち帰ったものの、せっかくなので実際の倉見池や五輪塔などの写真も紹介したくなり、文化祭で忙しいさ中写真を撮りに行って、紙芝居をスキャンしてパワーポイントに取り込んで大画面のテレビで観られるように用意しました。
11月14日(日)から21日(日)まで、美川生活改善センター(美川公民館)において、文化祭が開催されています。
隔年開催で、本年は開催する年ですが、今回は新型コロナ感染症のため、舞台発表は中止して、作品展示のみになりました。
舞台発表が無いので動画を募集したところ、矢掛高校の神楽がかりというサークルが活動紹介の動画を提供してくれました。動画は和室で上映しています。
古い写真の前では、「これはいつ頃の写真かなぁ?」などと話が盛り上がっていて、普段ならあまり交流のない地区の人たちが集って、ゆっくり話をすることができていました。
11月7日(日)矢掛町上高末羽無の桃源郷はなしの里において、教養部主催の文化講演会「美川のコケ」が開催されました。
講師は服部植物研究所所外研究員の木口博史先生で、美星町出身ですが、町堺のため出身校は川面小学校から矢掛中学校という経歴の方です。そのため、当日は町内の同級生の方が大勢聴講に来られてミニ同窓会状態になりました。もちろん、同級生以外の方も、山陽新聞に紹介記事を掲載していただいたおかげで、美川地区外や矢掛町外から28名の聴講者が集まりました。
今回、いつもの文化講演会とは違って会場を羽無にしたのは、講話の後に野外で観察活動をおこなうためです。室内で1時間ほど、コケとそれ以外の植物との区別などの基本的な知識を学習してから、外に出て野外観察をしました。
今回の参加者は全員大人でしたが、まるで子どものように目を輝かせて、コケを探して観察していました。
10月28日(木)矢掛高校の1年生が、午前4名、午後9名やってきました。
総合的な探求の時間(ESD Time)という授業で、公民館を訪問して、
・矢掛町内の各地区の特色や取り組みを知り地域理解を深める。
・地域活動の拠点としての「公民館」の役割を知る。
・動画の編集と制作を通して情報リテラシーを身につける。
という目的です。
公民館の中で地域の特色や公民館の役割を紹介した後、
自転車で水車と棚田を案内しました。
公民館の中で美川地区の特色や公民館の役割を紹介しました。
10月23日(土)美川生活改善センターにおいて、
岡山県地区防災計画等作成推進協議会 第3回矢掛町美川地区部会が開催されました。
10月15日(金)
毎月第三金曜日は、美川公民館のクラブ 男性料理クラブの活動日です。
コロナ禍で、しばらくお休みしていたので、ひさしぶりの集まりです。
一人ずつ担当の料理を作っています。
大勢いれば、お互いにアドバイスしながら、失敗なく進みます。
出来上がりました。
感染症対策をしながら、楽しくいただきました。
10月10日(日)
山田学区城江地区の城江自主防災会の防災訓練を見学して来ました。
9時に避難訓練が始まり、徐々に避難する人たちが集まってきました。
最初は消防車が呼びかけをおこない、次に原付バイクで回っていました。
避難してきた住民たちは、手指消毒や検温などのチェックを受けた後、
公会堂の中に入ってゆきました。
公会堂の調理室ではいきいきサロンのメンバーが炊き出しをしていました。
ここの地区は小さい子どもが多く、またお年寄りもいるので、ゆっくり避難するのがポイントかなと思いました。
避難訓練の後は開会行事があり、老朽化した公会堂では地震災害の時には、
一時避難場所として機能しないであろうというはんだんから、
地区内にある戸田レーシングを避難所として使わせてもらう契約を締結していました。
最後は防災講習で、地震災害から身を守るための方法と、避難指示でかならず避難する
ことを学びました。
その後の協議事項の中で、補助金の他に防災会がアダプトや町ピカで草刈りをしたお金を資金にしていることを知りました。そのお金で、各戸にヘルメットやオレンジ色のリュックを配布しています。今回の訓練で使っていたアンプやスピーカーも防災会で買ったそうです。
10月2日(土)美川小学校体育館において、岡山県地区防災計画等作成推進協議会 第2回矢掛町美川地区部会が開催されました。
美川地区内の自治会や防災会、岡山県とアドバイザー、矢掛町職員など55名が参加し、
前回に引き続き、地区内2つの防災会が具体的な個別避難計画の作成をおこないました。
地図を真ん中にして、ハザード状況や、避難の支援の必要な方の家、重機の所有者などを記入しています。
美川公民館 文化講演会のご案内
演題「美川のコケ」
日時:11 月7日(日) 14:00~15:30
場所:桃源郷はなしの里(矢掛町上高末3749)
講師:服部植物研究所 所外研究員
木口 博史 先生
定員:24名
参加無料(申込み必要)
どなたでも聴講できます。
9月25日(土)
評議員運営委員会が開催されました。
コロナ禍でまん延防止地域の指定が解除されていない状況でしたので、
今回は自治会長8名と館長推薦の運営委員だけの集まりになりました。
議題は美川地区住民協議会の廃止と水車の修理についてでした。
住民協議会廃止後の受け皿を自治協議会にお願いしようとしている関係で、
参加者の人選がこのようになっています。
8月22日(日)
生活部主催のちぎり絵講座が開催されました。
講師は椎葉美恵子先生で、アシスタントの方が2名一緒に来てくれました。
参加者は14名(うち小学生3名)で「かき」「落ち葉」「さくらんぼ」の中から1つ選んだ画題に取り組んでいました。
8月20日付けで、美川公民館だより67号を発行しました。
内容は、
・「とと道を歩く」を聞いて
・夏休み学習会に参加して
・ご寄付御礼
・夏休みボランティアに参加して
・グラウンドゴルフ大会のお知らせ
・美川公民館の今後の予定
です。
8月20日(金)
今年度、初めての男性料理クラブの活動です。
今回は参加人数が少ないので、いつもより時間が長くかかりました。
8月19日(木)
第3回体育部員会が開催されました。
コロナ禍で多人数が集まるのを避けて、
体育部役員と担当運営委員、運営委員長、生活部長、職員の10名が参加しました。
主な議題は、
・ウォーキング大会について
・グラウンドゴルフ大会について
・本陣マラソンについて
・来年度以降の運動会について
話合いの結果、
ウォーキング大会とグラウンドゴルフ大会の中止が決定しました。