2016年2月25日木曜日

第31回海棠まつり日程決定


第31回海棠まつりの日程が決まりました。
平成28年4月10日(日)10:00~15:00
今年も餅つきやきな粉餅の接待。
地区内の壮青年会やクラブの屋台、手芸品販売。
生活部によるお茶席。
自治協議会より米や野菜の販売などがあります。
舞台では、鳴滝太鼓の勇壮なえんそうに続き、
地域のクラブメンバー等によるカラオケ、三味線演奏等
予定しています。

大勢のご来場をお待ちしています。

昨年の海棠まつりの様子です
 





第28回矢掛本陣マラソン全国大会

2月21日日曜日、第28回矢掛本陣マラソンが開催されました。
2290名と言う、過去最多の出場申し込みとの事。
全国各地から、走るのを楽しみに来られるランナーと、
楽しんで走ってもらいたいと駆けつけたボランティアたち。

8時20分からの受付に、続々と集まるランナー。

受付担当の私たちは、番号氏名を確認して、
ゼッケンと参加賞を渡します。
中高生のボランティアの
「おはようございます。頑張ってください。」
の明るい声にファイトが沸いてるはず(^O^)/
受付後は、各自準備運動などで体調管理。
青空の下、大勢の声援と拍手の中いよいよスタートです。

















受付終了後は、選手誘導・チップ回収・完走証交付等のお手伝い。
ここでも中高生のボランティアが大活躍。

大会終了後、高校生の一本締めでご苦労さん♪
ランナーの皆さんの頑張りに感動を頂きました。
ありがとう&お疲れ様
また来年もここ矢掛でお会いしましょう

2016年2月4日木曜日

人権教育地区懇談会

   2月2日(火)午後7時から、人権教育地区懇談会が公民館ホールでありました。


   開会の後、DVD「秋桜(コスモス)の咲く日」を視聴しました。

   この映画は、「目に見えにくい違い」の一つである発達障害をとりあげたものです。
発達障害のある人の生きづらさや痛みを伝え、
一人ひとりが持つ違いや共通点を認め生かすことのできる社会を目指して作られたものです。
この中の
「人間もジグソーパズルみたいですね。同じように見えても、
一人ひとりが違う。違うからこそ、組み合わせると面白い」
という言葉に、深く頷いてしまいました。
「違いを理解し認め合うことが大切である」ことはわかっているつもりだったけど、自分自身が本当に理解できているのか問い掛けました。心の目をあけていないといけないと感じました。

続いて、矢掛中学校校長渡邉求先生(下高末在住)から
「子どもをめぐる人権問題」と題し、
中学校の人権教育についてのお話がありました。

矢掛中学校で取り組んでいる講演会や道徳の授業、
学校・学年行事や、総合的な学習、地域支援ボランティア、
学校支援ボランティア等のことを、
写真を交えながら話してくださいました。

(写真に美川の子がいると「○○さん」ですって紹介)                                                           






それにしても驚いたことは、
自分たちの通っていた頃とは様変わり、
(4・50年前とは変わって当たり前か!それとも私の記憶力が悪いのか(-"-))
きめ細やかな取り組みのすごいこと。
渡邉校長が約300名いる生徒の名前をみんな覚えている事。
中々触れることのない中学校(生)が垣間見えました。
家庭や学校と地域も一緒に、
これからの社会の担い手である中学生育てる一役を、
果たさなければと思いました。

参加者をはじめ、教育委員会の藤原先生、講師の渡邉校長
ありがとうございました。






漢字検定

1月30日(土)漢字検定がありました。
美川地区での受験者が少なかったので、
矢掛地区で受験をしました。
矢掛公民館のホールと会議室で受験です。
緊張にピーンと張りつめた空気の中、
みなさんの回答している鉛筆の音が響きます。


一通り回答できると、もう一度見直して時間いっぱい
有効に使って、検定終了。
みんなの顔が、パァーと明るくなり
会場がホッとした空気に包まれました。
きっと持っている力を充分出し切る事が出来た事でしょう(^O^)/
お疲れ様でした!!!