生涯学習のつどい

令和元年度「矢掛町生涯学習のつどい」

10月29日～11月10日の期間、
やかげ文化センターエントランスホールで、

地区公民館作品展が開催されました。

美川公民館からは、手芸クラブの「カーネーションみかわ」が出品しました。

ウォーキング大会

がんばって歩いたら、美味しかったよ。

10月27日(日) 美川公民館・美川朗人会・美川地区子ども会・美川幼少ＰＴＡ主催の第29回美川地区ウォキング大会が開催されました。

今回は、上高末集会所に集合し、桃源郷はなしの里憩いの館までの往復約８kmのコースで、参加者は、歩いた人と食事を作った人などの実行委員を合わせて88名でした。

はなしの里では、晴れのくに・笠岡ネイチャーゲームの会から講師として「かっちゃん」こと勝間光洋さんに来ていただき、ネイチャーゲームを楽しみました。
草むらの中に隠されたクリップを見つけるというシンプルな遊びだったのですが、なかなか奥深くてみなさん苦戦していました。

復路は、町道羽無南線から久谷の集落を通って上高末集会所まで帰りました。
ちょうどお腹が空いた時間になっていたので、生活部員さんの豚汁とおにぎり、栄養改善委員さんのパンナコッタとフルーツのデザートを、おいしくいただきました。

ウォーキング大会の準備

10月26日　土曜日
明日は恒例のウォーキング大会です。
今日は美川公民館で、生活部員さん達15名がとん汁の下ごしらえをしてくれました。
ベテラン主婦ばかりなので、あっという間の１時間ほどで終わりました。

「矢掛町の古墳」

「矢掛町の古墳」
10月12日(土) 美川公民館において、「矢掛町の古墳」と題した文化講演会が開催されました。

講師は町内西川面在住の古墳愛好家 池田篤史 先生でした。先生は県外にお住まいでしたが、Uターンで矢掛町に戻ってこられたそうです。その後すぐに古墳の魅力に取りつかれ、町内はもちろん、県外まで古墳めぐりをしてらっしゃいます。今回の講演のために町内や美川地区内の古墳をわざわざ再訪して、写真を用意していただきました。

その写真のおかげで講演が単調にならず、みなさん関心を持ってご覧になっていたようです。農繁期や天候の影響か、聴講生はあまり多くなかったのですが、中には町外から聴きに来たという熱心な聴講生もいらっしゃいました。

　講演の中で先生は、先人が残した身近な文化財を大切にして欲しいと強調されていました。

美川地区グラウンドゴルフ大会

子どもから高齢者までふれあい
10月6日(日) 体育部主催の三世代交流事業である美川地区グラウンドゴルフ大会が開催されました。
去年は悪天候で中止になりましたが、本年は38名が参加し、朗人会・地区の大人・小学生親子の混成チームでプレーをおこないました。
　朗人会は春と秋にグラウンドゴルフ大会をやっていますが、今回は子ども達と一緒にプレイすることで、和気あいあいとした雰囲気でゲームが進んでいたようです。

今大会からは、男女と子ども別の個人賞を廃止し、団体賞とホールインワン賞だけにして、不公平感を和らげ、実行委員の手間も減らしました。
美川公民館ではこういった工夫改善により運営に携わる専門部員が少ない中で、無理なく続けられる公民館活動を模索しているところです。