2014年2月26日水曜日

熟年社会学級(2月)

2月20日(木)9時30分から、
美川公民館で行いました。
午前の料理のテーマは「体ポカポカ料理」
・鯖の味噌煮
・変わり卵焼き
・りんごソースあえ(サラダ)
・いもぜんざい
の4品

☆生姜に含まれる辛味成分ジンゲロンは、
血行を良くし、内臓の機能を活発にし、
殺菌・発汗・魚の臭みを消すなどの働きがあります。
お味噌汁や煮物に入れたりと万能調味料。
 
長寿の人が好んで食べている食品の話から、
「ま・ご・は・や・さ・し・い・よ」の言葉は、
ま・・・豆類
ご・・・ごま
は(わ)・・・わかめ(海藻)
や・・・野菜
さ・・・魚
し・・・シイタケ(きのこ類)
い・・・芋類
よ・・・ヨーグルト(乳製品)など、
様々な食品をまんべんなく、よく噛んで食べることが一番!

 
腹ごしらえが済んだら、午後はコミュニケーション麻雀です。
 

みんなで机を並べ替え、マットを敷き、牌をならべました。
知らない人もいるので、牌に書かれた模様を見ながら、
やり方の説明。
後はみんなでにぎやかに楽しみました。

 
 
 


2014年2月4日火曜日

人権教育地区懇談会

2月2日(日)午後7時から、
美川公民館ホールで、
平成25年度の人権教育地区懇談会を開催しました。
最初にDVDで「ほんとの空」を視聴しました。

誰もが他者の排除や差別がよくないことは理解していますが、
自分や身近な人に関わる出来事には敏感に反応するけれど、
それ以外のことには他人事のように感じたりします。
私たちは、自分や家族の生活を守るため
誤解や偏見に気付かず、他者を傷つけたり排除してしまいがちです。
そんな自分に気づき、他者の気持ちを我がこととして捉えてもらいたいと
作られたドラマです。

後半は、矢掛町人権擁護委員の杉本信子先生を講師に迎え、
「子どもをめぐる人権問題」について講話をいただきました。

学校現場での経験を基に、いろいろお話を聞きました。
最近よく耳にする「発達障がい」は、
小さい時の早い対応で軽減されることもあり、
親のしつけや教育の問題ではなく、
脳機能の障がいによるものだと理解し、
温かく見守ったり寄り添ったりすることが大切。
障がいの現れ方は年齢や性格、障がいの種類、程度によっても
ひとり一人違い、それぞれの特徴に応じ配慮や支援が必要。

それぞれの特徴による接し方の例もお聞きしました。
そして、子育てに向き合う親に温かい支援をと、
締めくくられました。

たくさんの経験に基づいたお話をありがとうございました。



2014年2月3日月曜日

漢字検定

2月2日(日)
美川公民館で漢字検定をしました。
公民館での開催ははじめてのこと。
検定を受ける人と同様に、いやそれ以上に私が緊張。
昼ごろには胃が痛くなって・・・
(あ~ぁ、気が小さいんです私(ー_ー)!!)

 
20名の方が検定にチャレンジ!!!
朝10時から、級ごとに行い午後4時で最後の検定終了。
みんな、土曜日学習や学校、家庭での勉強の成果は出せたかな(^O^)/