2024年7月31日水曜日

カレーの時間

中2

7月31日夏休み学習会の最終日でした。

この日は、他の学習会に来ていた子たちが、真面目に学習しているように見えました。最終日だったからかて みんな楽しんでいました。

学習会の最後の時間には、地域の方のつくってくださったカレーを食べました。いたって普通のカレーでしたが、どこか古しかしい味でした。他の人もおいしそうに食べていました。楽しく食べていてよかったです。

学習会の最終にふさわしい日でした。とても楽しい一日でした。

来年も同じように食べたいです。冬休みにもこのような楽しいことをしたいです。



2024年7月30日火曜日

ヨーヨー釣りとカキ氷 夏の楽しいひととき

「夏を感じた学習会」

高3

 7月30日の公民館学習会に参加しました。

学習補助の時間には小学生が困っている時に丁寧に教えてあげることができました。


また学習時間以外の休憩時間には小学生のみんなが「お姉ちゃん!」と寄ってきてくれるのがとてもかわいくてすごくうれしかったです。

自分からも積極的に小学生へ話しかけたり関わったりできてよかったです。


そして今日はヨーヨー釣りをしました。

中学生、高校生のボランティアのみんなと大人の方々でヨーヨーをふくらませたり釣る紙を用意したりしました。
準備は暑くて大変だったけど小学生が喜んでくれてよかったです。


またこのようなボランティアの機会があれば参加したいなと思いました。

2024年7月29日月曜日

盆踊り練習とかき氷

盆踊り練習とかき氷

中2

七月二十九日の学習会で、盆踊りの練習をしました。初めて音楽に合わせて踊ったためリズムに乗ることや、手足を同時に動かすことが難しく、何度も間違えてしまいました。しかし、みんなで一緒に踊るうちに、少しずつ動きが合ってきて、踊りの楽しさを感じられるようになりました。



練習の後には、みんなでかき氷を作って食べました。ピックとかなづちを使って氷を砕く作業をしたことがなかったので、ツルツルして滑って割るのが大変でした。暑い日だったので、作ったかき氷は格別に美味しく感じました。


この学習会を通じて、新しい体験をしながらみんなで一緒に何かをすることの楽しさを再確認しました。


2024年7月27日土曜日

たのしかったそうめんながし

 たのしかったそうめんながし

 1ねん

7がつ27にちにそうめんながしがありました。

そうめんととまとをながしました。

ふたつともおいしかったです。

またやりたいです。

みんなおいしそうにたべていました。



1年生にとって、素麺やトマトを流すのも楽しかったようです。



竹を切り、そうめん流し 児童の挑戦と成長

夏休みの思い出:児童主体のそうめん流しで地域の絆が深まる

7月27日(土)、美川コミュニティで「夏休み学習会 そうめん流し」が行われました。参加者は児童14名、中学生ボランティア2名、職員や指導員など計7名、そしてシニアクラブのメンバー16名でした。



前回のそうめん流しでは、シニアクラブの皆さんが児童のために素麺を茹でてくれましたが、今回は児童たちが主体となって活動しました。竹を切って流し台を造り、かまどで火を起こし、自分たちで素麺を茹でてシニアの方々に提供しました。



また、素麺だけでなくミニトマトも流し、子ども達は散水をしたり、竹を切っておつゆを入れる食器と箸を作ったりしました。素麺を流す台も竹を割って節を取ってやすり掛けし、素麺を流す役割も交代で担当しました。1年生や女の子も一生懸命ノコギリを引いたり、素麺を流したりして、とても楽しそうでした。


シニアの皆さんも大変喜び、笑顔があふれる素敵な一日となりました。このような交流を通じて、地域の絆がより一層深まったことを感じます。


2024年7月26日金曜日

充実した公民館学習会

充実した公民館学習会

中2

 7月26日、公民館学習会ボランティアに参加しました。全3時間ある中で、1時間目は、児童と一緒に夏休みの宿題をしました。家よりも集中して取り組むことができて良かったです。



2時間目は、盆踊り大会の準備をしました。この盆踊り大会では、中学生で、わたがしとヨーヨー釣りの2つの屋台を出します。そのために必要なポップ作りをこの時間で行いました。去年は、準備をしていたけど、屋台を出すことはできなかったので、今年、屋台を出すのが楽しみです。


3時間目は、歯科衛生士になるために専門学校に通っている学生さんに、歯や口について教えていただきました。学校や歯医者さんなどにも教えてもらわなかったことを動画を混じえながらわかりやすく説明してくださいました。普段聞けなかったこと聞いたり、どんな治りょうをするのかを知ったりすることができ、とても有意義な時間になりました。


2024年7月25日木曜日

川の生き物に夢中!夏休みの楽しいひととき

いろいろなことが分かった川の学習

5年

7月25日に川の学習をしました。最初に、田賀辰也先生から川のきけんなところや、きけんな生き物について教えてもらいました。


つぎに、川へはいって川の生き物をつかまえました。わたしは、ドンコとぬまえびをつかまえました。みんなもいろいろな種類の生き物をとっていて楽しかったです。


最後に、田賀先生がみんなでとった魚のしょうかいをしてくれました。体の形や色などをくわしく説明してくれてうれしかったです。

初めて見る魚もいたので、楽しかったです。

つぎの夏休み学習会の川の学習もたくさん生き物をつかまえたいです。


2024年7月24日水曜日

がんばったかいがきょうしつ

1ねん

ぼくはなつやすみがくしゅうかいにはじめてのかいがきょうしつにいきました。

このかいがきょうしつでがんばったことはふたつあります。

ひとつめはいろをぬることです。りゆうはきれいになるからです。

ふたつめは、はみださずにかくことをがんばりました。はみださずにかくときれいになるからです。

またらいねんもかいがきょうしつでえをかきたいです。




2024年7月23日火曜日

世代を超えた楽しいひととき

夏休みの合同レクリエーションで世代を超えた楽しいひととき

梅雨が明けた7月23日の火曜日、夏休み学習会の子どもたちと、さんさん美川の合同レクリエーションがありました。子どもたちは9時から勉強、さんさん美川は10時から体操で、最初は公民館と鏡館に分かれて行い、11時に公民館に集まりました。



連日の暑い日なので、三ケ原の方からスイカの差し入れがあり、子どもから大人まで総勢40人ぐらいで、赤いスイカをみんなで目を合わせてニコニコしながら分け合って、たくさん頂きました。その後、スカットボールでスティックでボールを打ち、4メートル先の12個の得点穴に入れ、合計点を競うゲームをしました。入りそうで入らない、得点穴に入るとスカッとし、みんなから拍手が巻き起こります。


もう一つはラダーゲッターで、5メートル先の3段ラダー(はしご)に紐の付いたボールを掛けて得点を競うゲームです。通常1から3点ですが、バウンドして掛かると5点の意外性もあるゲームです。これらのゲームで、6歳から90歳以上の参加者の歓声と拍手が響いていました。

2024年7月22日月曜日

楽しかったわたがし作り

楽しかったわたがし作り

5年

7月22日の公民館学習会でわたがし作りをしました。中学生の人たちが準備をしてくれたり、ざらめを機械に入れたりしてくれました。みんな自分で作って食べました。


作るときは棒をくるくる回しながらわたあめをからめとりました。意外とむずしかったです。でも、自分で作ったのでとてもおいしかったです。ピンクと白がありました。別べつに分けて作っている人もいれば、まぜて作っている人もいました。わたしはピンクを作って食べました。イチゴの味がしてとてもおいしかったです。

その後、時間があったので2回目をしたい人だけ作らしてもらいました。2回目は、白で作りました。あまくておいしかったです。また、作って食べたいです。


2024年7月15日月曜日

オープン企画会議で出たアイディア

オープン企画会議では、次のような行事の案や地域課題(困りごと)が出ました。
今後、公民館行事を企画する際の参考にしたいと思います。

★私設「コンビニ」

★盆踊りの音頭取りが少ない

 太鼓叩きは女の子が2名入ってきて練習している。

★江戸時代よりの美川の歴史講演

★空家のメンテ対策

★一人暮らし老人対策

★健康づくり

 できるだけ自分で歩き、自分で食べれるように元気な老人になる。

★清掃の話 かんたんなエアコン清掃、清掃の実演

★キャンプ・ウォーキング

★シニアクラブへの加入

★カラス防ぐ方法

★交通の便の悪さ

★人口減少

★高齢化

★外国人を含むサロン

★耕作放棄地を草刈りする

★困り事 鳥獣害対策

★中高生の自主企画イベント

★役員のなり手が居なくて困っている

★先人の知恵を教えてもらうワークショップ

★やりたい事がある方が主になってリーダーでしてもらう

★身体のメンテナンス(教室)

★少子化

★町内会の役員の選出(自治会運営)

 皆様の中で地域での困り事や公民館でやってみたい企画がありましたら、遠慮なく教えてください。

先日も、公民館でCanvaを教える事はできないだろうかという相談がありました。
その前は、公民館でハンドマッサージと簡単なメイクの講習会が実現しました。

公民館や美川コミュニティなどの施設を有効活用していただきたいと思います。


2024年7月14日日曜日

アイディアがあふれ出したワークショップ

やりたい行事や地域課題を検討

地域の未来を考える:美川公民館でのオープン企画会議の成果

 7月14日(日)、美川公民館でオープン企画会議が開催されました。今回の会議には、NPO「だっぴ」の森分志学さんをお招きし、公民館行事と地域課題についてのワークショップをおこないました。



参加メンバーは、いつもの運営委員や自治会の方々、職員がほとんどでしたが、今回は中学生が一人参加してくれました。総勢14名での会議となり、活発な議論が交わされました。


普段の運営委員会や実行委員会では議案に対して意見を出すだけですが、今回は双方向で意見を出し合い、更にはイメージに合うポストカードを選ぶなど、公民館行事と地域課題に関するワークショップをおこないました。



意外な人から意外なアイデアが飛び出し、今後の公民館行事のヒントをたくさん拾い集めることができました。参加者全員が地域の未来について真剣に考え、熱心に意見を交わす姿が印象的でした。




これからも地域の皆さんと一緒に、美川公民館の活動を盛り上げていきたいと思います。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。次回の会議もぜひご参加ください。

2024年7月10日水曜日

サルやイノシシの被害から農作物を守ろう!

鳥獣害対策講習会:地域の安全と農作物保護に向けての新たな一歩

7月10日(水)に、美川公民館で鳥獣害対策講習会が開催されました。役場産業観光課から講師をお迎えし、平日昼間の開催にもかかわらず、地区外からも含めて39名が集まり、非常に高い関心が寄せられました。




講習会では、近年増加しているサルやイノシシによる被害対策について詳しく説明がありました。特に、イノシシの捕獲檻の餌の交換方法やサルの侵入防止策など、具体的な対応策が紹介され、参加者からは熱心な質問が飛び交いました。


講師は、「鳥獣害の対策は、駆除と防御の両方が重要です。ぜひこの機会に正しい知識を身につけて、野菜や果物などの被害を防ぎましょう」と強調しました。


今回の講習会は、地域課題の解決に向けて貴重な機会となりました。美川公民館と美川地区自治協議会が共催で行ったこの取り組みが、今後の地域の安全と農作物の保護に役立つことを期待しています。

2024年7月7日日曜日

美川公民館生涯学習講座 文化講演会「美川の峠」

 7月7日に開催された「美川の峠」講演会の報告

美川公民館では、7月7日(日)に生涯学習講座として文化講演会「美川の峠」を開催しました。参加者は26名で、地区外からも多くの方々が訪れました。特に講師の同級生が3名も参加し、懐かしい再会となりました。また、講師の教え子も訪れ、賑やかな会となりました。


講演内容の概要と歴史的背景

講演では、昔の人々が山を越えて最短距離を通ることが多かったことや、現在の自動車の交通経路とは異なることが説明されました。先祖の墓に刻まれた親戚関係から、峠の向こうの集落との行き来がうかがえることや、古い地図に今では忘れ去られた峠が載っていることが紹介されました。

講師の紹介と過去の講演会の振り返り

講師は「ふるさと風土記 矢掛」の著者である鳥越 昌(とりごえ さかえ)先生です。鳥越先生は平成21年にも美川公民館で「備中の水車と地場産業」について講演されています。水車の調査で各地を歩いている際に、水車で生産した産品を峠を越えて運び出すことを知った経験から、今回の講演内容に繋がっています。


参加者の反応と次回の予告

今回の講演会では、美川地域の歴史と文化について深く学ぶことができ、参加者からも多くの興味深い質問が寄せられました。講師の鳥越先生のわかりやすい説明と豊富な知識により、参加者全員が充実した時間を過ごすことができました。

次回の講演会も楽しみにしていてください。多くのご参加をお待ちしております。


追伸と余談

15年前の平成21年に同じ鳥越昌先生に「備中の水車と地場産業」という文化講演会をしていただいたときの公民館だより30号の記事が見つかりました。記事を執筆したのは当時教養部の部長をしていた自分でした。

一昨年、大学生に文化講演会の講師をお願いしました。当時22歳、史上最年少でした。
しかし、翌年中学生の講師を招き、記録更新。
今回は、逆に89歳と、史上最年長の講師となりました。


2024年7月6日土曜日

小学生から大人まで!デッキスティックゲームで心温まるひととき

デッキスティックゲーム体験会

 7月6日(土)、美川公民館と美川やまびこ学級の共催で「デッキスティックゲーム体験会」が開催されました。会場は美川小学校の体育館で、暑い中、小学生4名を含む16人が参加しました。

デッキスティックゲームとは、ミニ・シャッフルボード、スティック・陣取り、スティック・カーリングの3種類のゲームが楽しめるスポーツです。ほとんどの参加者が初めて触れるゲームだったため、ひとつずつルールを確認しながら体験しました。



最初にスティック・陣取りをおこないました。このゲームは、黄と赤のディスクをそれぞれ両サイドから交互にスティックで押し出し、どちらが中央のマス目の同じ色に多く入れられるかを競います。


次にミニ・シャッフルボードをしました。黄と赤のディスクを交互にそれぞれ4枚ずつ押し出し、ディスクが三角形の得点エリアに入った得点を競います。一番後ろにはマイナス10点になるエリアがあるので要注意です。


最後はスティック・カーリングです。普段からカローリングに慣れ親しんでいるため、このゲームの習得は簡単でした。


どのゲームも大人対子どもで何回戦かおこないました。参加者たちは3種類のゲームのやり方を習いながら、だんだんとコツをつかんでいきました。最後にはみんなが真剣勝負になり、白熱した対戦が繰り広げられました。

参加者たちは「とても楽しかった」と感想を述べていましたが、大勢で大会をするには向かないかもしれないという意見もありました。それでも、少人数で楽しむには最適な活動でした。

次回もまた新しい体験をみんなで楽しみましょう!


美川公民館オープン企画会議のご案内

 美川公民館オープン企画会議のご案内


オープン企画会議とは、みんなで公民館の行事を考える会です。

公民館行事に関心をお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけます。


日時:2024年7月14日(日)13:30~

場所:美川生活改善センター(美川公民館)

申込み不要です。

どなたでもおいでください。


会議の実施に先立ち、事前アンケートをおこなっていますので、

ご協力をお願いします。

https://forms.gle/dprjufew4rxjW16R9

・公民館でやってみたい行事

・地域課題(地域での困りごと)を教えてください。

・ビンゴゲームや盆踊り大会の抽選くじの景品で欲しい物を教えてください。