2024年7月23日火曜日

世代を超えた楽しいひととき

夏休みの合同レクリエーションで世代を超えた楽しいひととき

梅雨が明けた7月23日の火曜日、夏休み学習会の子どもたちと、さんさん美川の合同レクリエーションがありました。子どもたちは9時から勉強、さんさん美川は10時から体操で、最初は公民館と鏡館に分かれて行い、11時に公民館に集まりました。



連日の暑い日なので、三ケ原の方からスイカの差し入れがあり、子どもから大人まで総勢40人ぐらいで、赤いスイカをみんなで目を合わせてニコニコしながら分け合って、たくさん頂きました。その後、スカットボールでスティックでボールを打ち、4メートル先の12個の得点穴に入れ、合計点を競うゲームをしました。入りそうで入らない、得点穴に入るとスカッとし、みんなから拍手が巻き起こります。


もう一つはラダーゲッターで、5メートル先の3段ラダー(はしご)に紐の付いたボールを掛けて得点を競うゲームです。通常1から3点ですが、バウンドして掛かると5点の意外性もあるゲームです。これらのゲームで、6歳から90歳以上の参加者の歓声と拍手が響いていました。